会員ブログ2021-06-20T19:09:12+09:00

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龍もなぎ倒し、王命さえ奪う台風

 今年ほど台風が数多く発生し、甚大な被害をもたらしたことは前例にないだろう。伊豆大島の山を崩壊させた10月16日の台風26号、11月8日、フィリッピンでの風速90米を越える強風で数千人の尊い命と甚大な爪痕を残した台風30号。地球温暖化による気候環境変化による影響は確実に大きくなっている。

By |11月 24th, 2013|Categories: 樹木医アラカルト, 緑と樹木について|龍もなぎ倒し、王命さえ奪う台風 はコメントを受け付けていません

龍門山の山歩き

 和歌山県紀の川市にあるJR粉河駅からすぐ南の方角に龍門山(りゅうもんざん)という山がある。標高はあまり高くないが(標高756m)その秀麗な山並みから紀州富士とも呼ばれ、「紀伊名所図会」にも出てくる和歌山の名山である。  平成25年10月末のある日、五條市に出かけた帰り、この龍門山に登ってみた。  車で、みかん畑の中を登山口まで行き、田代峠コースの入り口に車を止める。  車から出て歩こうとすると、すぐそばに大きなイノシシが2頭いた。向こうもびっくりしたらしく、すぐやぶの中にかくれてしまった。  雑木林の中をゆっくりと登る。シロダモの木が多くあり、ちょうど花の盛りで赤い実と一緒に花を見ることができた。

By |11月 14th, 2013|Categories: 樹木医アラカルト, 緑と樹木について|龍門山の山歩き はコメントを受け付けていません

台湾の樹木(第4回)

台湾の樹木第4回は「福山植物園」です。  「福山植物園」は、台湾北部の低山~中山帯の代表的な森林生態の保存を目的として1986年に設置された植物園です。面積は1,200haあり台湾最大の植物園で、標高600mから1,200mの範囲に広葉樹を中心とした自然林が広がっています。  そして自然生態を保護し、その環境を維持していくため、1日の見学申請者を300人に制限し、見学できる区域もその一部、20haに限られています。

By |11月 12th, 2013|Categories: 樹木医アラカルト, NPOおおさかの活動|台湾の樹木(第4回) はコメントを受け付けていません

研修会のご案内(会員向け)

日  時  平成25年12月8日(日) 13:00~16:00 会  場  奈良公園(春日山~若草山) 主  題  「照葉樹林とシカ ~変わりゆく春日山原始林~」 春日山遊歩道を歩いて春日山原始林(照葉樹林、外来種拡散、防鹿柵など)を観察します。 講  師  大阪産業大学大学院人間環境学研究科教授 前迫ゆり 参考図書  前迫ゆり編、「世界遺産春日山原始林 -照葉樹林とシカをめぐる生態と文化-」、ナカニシヤ出版、2013年 受 講 料  若草山入山料 大人150円(会場までの交通費は各自でご負担ください。) 集合場所  春日大社駐車場の北の三叉路(近鉄奈良駅から徒歩で約30分。別添の地図をご覧ください。) [...]

By |11月 12th, 2013|Categories: 合同勉強会, NPOおおさかの活動|研修会のご案内(会員向け) はコメントを受け付けていません

台湾の樹木(第3回)

台湾の植物第3回は台北植物園で見かけた植物の一部です。 台北植物園は、元は日本統治時代の1896年に台湾総督府が南方の植物を研究するために造った施設で、現在は林業試験場の管轄下にあります。約8ヘクタールもの広大な敷地に約1500種類もの植物が栽培されています。台北植物園へは、土壌改良の研修で行きましたので、樹木は通りすがりに少し見ただけなので、次回、台北に行く機会があれば、ゆっくり見たいところです。  最初は、「春不老」という木です。「春不老」はヤブコウジ科の常緑小高木で、和名は「コウトウタチバナ」と言います。国際自然保護連合のレッドリストでは絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。

By |10月 24th, 2013|Categories: NPOおおさかの活動, 緑と樹木について|台湾の樹木(第3回) はコメントを受け付けていません
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