緑と共に生きる
NPOおおさか緑と樹木の診断協会は、樹木医を中心に緑や樹木の保護、保全に関心のある人たちが設立した特定非営利活動法人です。
NPOおおさか 緑と樹木の診断協会とは
樹木医を中心に緑や樹木の保護、保全に関心のある人たちが設立した特定非営利活動法人です。
私たちの生活に潤いや癒しをもたらしてくれる緑や樹木と上手く付き合うため、公園緑地や街路、神社仏閣等の樹木の診断・治療及び適正な維持管理、さらにそれらの技術の普及啓発に努めることで、人と緑の良好な共生関係を保ち、都市の良好な環境づくりに寄与することを目的としています。
現在、全国の樹木医およそ120名が所属し、樹木の保護・育成、啓発活動等に携わっています。
NPOおおさかの概要
この協会が目的としているのは、自然環境の再生が望まれている都市環境のなかで、潤いや癒しをもたらしてくれる緑や樹木と人々が、うまく調整して共生できるように、その手助けをすることにあります。
具体的には、身近な公園や街路などの緑(樹木)の診断や治療などの処置や、それらの技術を普及・啓発することにより、都市社会における人と緑の良好な関係を保ち、都市環境づくりを推進し、環境保全に寄与することを目指して活動しています。
過去の活動実績
広報
HPの運営
機関誌『ニューズレター』の定期的発行
講師・研修
自治体などへの樹木研修への講師派遣
研修会の開催など
診断・治療受託事業
診断調査業務
緑化センター管理業務など
おじいさんの木事業
木の指定
定期健康診断など
調査研究
定木の治療経過調査
回復処置研究など
その他
フェアーへの出典
シンポジウムの共催など