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石川県の樹木(その2)
金沢市から南に約25km行った所の白山市吉野のR157線のすぐそばに「御仏供杉」(おぶくすぎ)があります。この杉は樹高18.7m、幹周7.6m、樹齢660余年といわれ、その樹形が「おぼくさま」( 仏様にお供えするご飯)のようにみえることから「御仏供杉」と呼ばれるようになったそうです。 御覧のように、こんもりとした樹形は、遠くから見ると一本の杉には見えなくて、まるで大きな森のようです。
よだれが出そうな台湾の美人足
この界隈では道端のお店でも美人足が売られています。お店のおじさんが親切に取れたての美人足を生で食べさせてくれました。皮を剥いてパクッと一口、ほのかな甘味が広がります。レストランで食べたものよりシャキシャキしています。生でもけっこういけます。お店のおじさんはきれいな水の所しかおいしい美人足は取れないと言っていました。 この美人足は日本でも河川や湖の水辺に群生しているマコモでした。マコモ(Zizania latifolia)はイネ科マコモ属の多年草で背丈は大人よりも高くなります。
石川県の樹木(その1)
平成24年10月21日、石川県は非常にいい天気でした。 金沢市寺町にある松月寺のサクラを見るため、車を走らせる。 松月寺のサクラはヤマザクラの一品種で、白い大きな花を咲かせるらしいが、今は花の季節でないので、お寺はひっそりとして誰もいなかった。 この桜は、もとは小松城内にあったもので、松月寺の住職が三代目藩主の前田利常に願い出てここに移植したものらしい。
小豆島樹木研修トピックス
大阪のN樹木医とM樹木医はバスの車中で、こう言ってました。 「妙国寺のソテツ程立派なものはない。」 その後、興味深々で誓願寺のソテツを訪問した二人であった。 正門から、入るなり「妙国寺と一緒や、容姿まで似ている・・・・。」 「立派や。」「元気や。」「一本の株からでている・・・。」 その後、なぜか無口になった二人であった。 (断っておくが、妙国寺のソテツも威風堂々で立派である。) そう、誓願寺のソテツは何本もあるように見えるが実は一つの雌株。 土際から5本の太い枝に別れ、そこから更に多数の小枝を出している。 全国有数の樹勢を誇ると言われている国天然記念物である。
油断
「あつっ!」 それは、一瞬の出来事だった。奴は私のわずかな油断を見逃さずに、やいばを突き立ててきた。 「くそっ!やりやがった・・・。」 親指の付け根に炎を押し付けられたような痛みを感じながら、私は後悔の念に襲われていた・・・。
大杉谷登山(その2)
大杉谷登山道の一帯は、吉野熊野国立公園に指定されていて、原始的景観のみならず植生も豊富で、近畿地方に残された最も魅力ある秘境といえるでしょう。 登山道沿いにあった植物で、大阪ではあまりお目にかかれない植物を紹介します。