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平成 27 年度樹木医認定祝賀会及び歓迎会
平成28年2月20日(土)に大阪難波の道頓堀ホテルにて、新人樹木医歓迎会を 開催致しました。
第5回街路樹研修会「都市の街路樹のあるべき姿とは?」開催のお知らせ(造園CPD認定プログラム・樹木医CPD認定プログラム)
第5回街路樹研修会「都市の街路樹のあるべき姿とは?」開催のお知らせ
紀伊大島の樹木
本州最南端に位置する和歌山県串本町は、太平洋に面していて、沖を流れる黒潮のせいもあり、年中、温暖な気候です。 また世界で唯一の「非サンゴ礁海域に存在するサンゴ礁」があり、ダイビングやカヤック、釣りなどのマリーンスポーツが楽しめます。 平成27年9月末には、すさみ町まで高速道路が延伸され、大阪からもずいぶん近くなった。 その串本町の南端に紀伊大島という、面積約9.68km2、周囲28kmの小さな島があります。 江戸時代は、大阪から江戸に向かう船の中継基地として、また捕鯨の港として大いに栄え、明治時代は年間千数百隻の千石船が停泊し、漁港としても大いににぎわったところでもあったそうです。 現在は、くしもと大橋が出来、陸続きになり港も昔の面影はありませんが、沖合いを通る船は多相変わらず多く、飛行機も上空を通り、海や空の交通のおおきなポイントになっています。
ユニークな稲成神社
山口県にちょっと変わった稲成神社がある。場所は長門市油谷津黄という所で、日本海に面した山あいの崖地にあり名前を元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)という。 普通は稲荷神社と書くがここは稲成神社と書き、全国で稲成神社と書くには島根県津和野町にある太皷谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)とここだけである。ちなみに元乃隅稲成神社は、狐のお告げにより、昭和30年に太鼓谷稲成から分霊された神社である。 これが神社の参道の入り口にある鳥居である。
「情報の交換と共有とボケ封じ」
平成27年4月、韓国の桜を見に慶尚南道の鎮海と河東に行ったついでに、韓国の若手樹木医集団が治療したという天然記念物第289号 妙山面のアカマツ(樹齢400年、樹高17.7m、幹周6.15m、樹冠幅 東西南北25m)を見に行った。 都心からかなり離れた山村(二、三軒しかない邑)のやや窪んだ畑の中に生えている。
大台ケ原の朝日 その2
平成27年6月13日、前回に引き続き、またまた大台ケ原に行く。 というのも、この時期、天気が良ければ富士山の頂上から太陽が昇る、いわゆる「ダイヤモンド富士」が拝めるかもしれないから。 午前2時30分に大台ケ原駐車場を出発し、正木峠に午前3時15分到着。 空には星が瞬き、天気は良さそうだ。