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黄熟香
「正倉院というのはやはり凄いなぁ」と思う。 きわめて直情的な表現だが、正倉院展を見てきた素直な感想だ。今年、私が特に見てみたかったのは14年ぶりに公開された「黄熟香」である。別名「蘭奢待」とも呼ばれるこの香木は、わが国で最も有名な香木である。「蘭奢待」の三文字にはそれぞれに正倉院の持ち主である東大寺の3文字が隠されている。誰がどういう意図で名付けたのかは知らないが、謎だ。
ケヤキの「着花(果)短枝」
調べてみますと、ケヤキの開花は4月中旬から5月上旬に始まり、花を付ける小枝は普通の枝となる芽に先駆けて展開します。 そして小型の葉を数枚付け、その葉液に花が咲きます。この小枝を特に「着花(果)短枝」と呼びます。
『美しい森林作業道』
写真の現場は、泉佐野市上之郷の意賀美神社境内林で、文化庁「ふるさと文化財の森」にも指定され、檜皮を採取している貴重な森です。 そこに副員2.5mの森林作業道を作っているのですが、林業のためだけに作るのはもったいないので、樹木にふれあい、健康や観光、遠足などにも活かせる美しい道づくりを考えて作業をしています。
『第5回勉強会』11月12日
第5回勉強会は、地下鉄御堂筋線本町駅から徒歩5分のヴィアーレ大阪で開催されました。ビジネスホテルですが、会議室がウリと言う事で、我々の向学心も御堂筋の銀杏並木の如く、燃え始めました。参加者は8名で、4種類のレポートになんと!「かや焼き」と「榧風味」、「池田炭」の御八つ付き。これも嬉しいお勉強です。
韓国樹木探訪 その2
10月26日から3泊4日の日程で韓国の天然記念物を訪ねて来ました。 前回は首都ソウルにある白松と全州のケヤキでしたが、今回は紅葉する銀杏とケヤキを訪ね韓国のへそ辺りを徘徊してきました。
日本造園学会関西支部大会研究発表『妙國寺庭園復元について』
日本造園学会関西支部大会が10月29日神戸にて開催されました。その研究・事例発表にて、大阪芸術大学福原教授が『堺市妙國寺庭園復元について』という題目で発表され、NPOおおさか緑と樹木の診断協会の活動成果として紹介して頂きました。