会員ブログ2021-06-20T19:09:12+09:00

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大クスの枯死

     茨木市の安威に須賀神社という神社があります。  その神社の御神木としてクスノキが崇められております。 樹高27m、枝張り25m、幹周6.8mという非常に立派なクスノキで、  大阪府の天然記念物にも指定されております。  このクスノキに十数年まえ頃から少しづつ枝枯れが増えてきて、 2年前には参拝者に危険だという事で枯れ枝の撤去がほどこされました。 [...]

By |5月 23rd, 2011|Categories: 樹木医アラカルト, 緑と樹木について|大クスの枯死 はコメントを受け付けていません

天野山金剛寺から和泉へ

  桜の咲く季節になりました。 今日は大阪府河内長野市にある天野山金剛寺へやってきました。 このお寺は女人高野とも呼ばれてます。 ここは緑の多いお寺で、春の桜、秋の紅葉が美しく、また、大阪府指定文化財の杉の大木もあります。       [...]

By |4月 8th, 2011|Categories: 樹木医アラカルト|天野山金剛寺から和泉へ はコメントを受け付けていません

正しい剪定ではありませんが・・・

   枝の正しい剪定は幹と枝の接合部の上に現れる皺状の構造と枝瘤を残す切り方(ナチュラルターゲットカット)が良いことはShigoがCODITモデルを提唱し、現在基本的に支持されています。  そして逆に正しくない剪定は幹に平行に深く切り落とす切り方(フラッシュカット)や枝を切り残した切り方(スタブカット)といわれています。  植物の傷口をふさぎ防御層を十分につくることを主眼におけばこれは正しいでしょうが、そこに他の生き物が絡んでくるとそうともいえない場合があります。      この写真は枝が枯れて折れてしまったか、剪定時に残された枝があったイチョウの木で、その残された枝にキツツキの一種のコゲラが営巣しているところです。(東京都港区にて)  都会の真ん中にもかかわらず、このような野鳥が生息できるのは残された枯れ枝のおかげと言えるでしょう。 [...]

By |3月 5th, 2011|Categories: 樹木医アラカルト|正しい剪定ではありませんが・・・ はコメントを受け付けていません

ソテツの種子と発芽

   ソテツの種と言うとあまりなじみがないかもしれませんが、昔は、表面を加工してサルの人形として縁日などで 売られているのをよく見かけました。朱色が際立っていたのが懐かしい思い出です。ところが今は、種子の心皮が 悪魔の羽としてインターネットで売られているのを知り、なんでも売れるものだと時代の変化に驚いています。      ところで、ソテツの種から出芽するところはなかなか見る機会が少ないと思います。  普通、植物は種子の片方から芽をだし、その反対側から根を出して成長していきます。 [...]

By |2月 27th, 2011|Categories: 樹木医アラカルト, 緑と樹木について|ソテツの種子と発芽 はコメントを受け付けていません
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