サルスベリ(百日紅)
鴻原弘樹2011-09-30T23:24:36+09:00猛烈な暑さも、どうやら峠を越えたようです。 この暑さの最中、咲き続けてくれたサルスベリに拍手喝采を送ります。ありがとう。 散れば咲き 散れば咲きして 百日紅 千代女 サルスベリは、百日紅と言いますが、紅色以外の花も百日紅と書くのかなァ。
猛烈な暑さも、どうやら峠を越えたようです。 この暑さの最中、咲き続けてくれたサルスベリに拍手喝采を送ります。ありがとう。 散れば咲き 散れば咲きして 百日紅 千代女 サルスベリは、百日紅と言いますが、紅色以外の花も百日紅と書くのかなァ。
富士山がブームです。 昨年、同じ職場の女性職員も登ってきたというのです。見ただけでは山に登りそうにない華奢なシティガールに見えるけれど、それでもちゃんと富士登山してきたのです。(失礼) それぐらいブームなんですね。
駅前ビルの前に石碑があります。この石碑には「この付近、東と西の高野街道合流地点」と書かれてます。高野街道は古くから高野山へ参詣する人々が通った道です。東高野街道、中高野街道、西高野街道の三つの高野街道が河内長野で合流し、ここからひとつの道となって高野山へと続いていました。現在はこの街道に沿うように高野山まで電車が走ってます。 それでは、この河内長野駅前から高野街道を少し歩いてみることにしましょう。
7月23日私は紹興酒で有名な中国は浙江省の紹興にいました。上海から250㎞ほど南に位置する町です。 夕方、紹興から少し外れた場所にいるときに雷がなりだしましたが、雨には当たらずに紹興駅に到着し、夜7時頃、上海行きの中国新幹線に乗車しました。 翌朝、上海のホテルでニュースを見ると、中国新幹線が脱線し多数の死者が出ている報道が出ていました。 中国語では詳しく内容が分らず、衛星放送のNHKにチャンネルをかえて詳細が分りました。 なんと私がいた同じ浙江省の温州で、私が乗車していたのと同時刻に事故が発生しているではないですか。 路線図を確認すると全く同じ路線です。上海行きの北上する列車ではなく、反対の南向きの列車に乗車していたとすると大変なことになっていました。 その後の事故処理に関しても、日本でも多く報道されていましたので、皆様もご存知の出来事でしょう。怖い、怖い。。。。。 これは紹興より乗車した新幹線ではなく、上海から常州に向かうときに乗車した新幹線です。表示されている速度計をみると何と320㎞も出ていました。怖~。。。。 さて、樹木の話です。早朝に上海市内で見かけたプラタナスの剪定風景です。高所作業車も使わずに木に登り剪定していますが、 プラタナスの剪定においては、日本の街路樹で見かけるブツ切剪定より中国方式の方がずっと良いと思っています。 できれば日本のプラタナス街路樹も緑陰が提供できるように剪定して欲しいものです。 早朝みかけた上海市内のプラタナス並木の剪定風景です。一本のプラタナスに3名ほどが登り剪定しています。 日本の様に大枝をブツ切にするのではなく、枝を伸ばしながら、中抜き剪定を行っています。 プラタナス街路樹の枝が伸び、道路を緑陰で包み込むようになっています。 日本のプラタナス街路樹もこのような緑陰が提供できる並木になって欲しいものです。 上海の有名なおしゃれスポット「新天地」のすぐ近くにある「太平橋公園」に久しぶりに行きました。 この公園が完成した直後の2004年の1月に一度見に行っています。周辺の民家が一斉に立ち退きし整備されたと当時聞きました。 このときにはまだ回りに小さな一戸建て民家や古びたアパートが回りに残っていましたが、現在はその面影もありません。 当時植えられたばかりの樹木を見て、雑な植え方をしているなと思っていました。ところが今回行ってビックリ。 7年半経った今、立派な緑地になっていました。やはりその地で伝統的に実施されている植えかたは、 それなりにその地域の植栽手法に合致しているものだなと感心した次第です。 笠松滋久
横のヒモが切れて、鋏の先が飛び出して何度も足に突き刺さるということを繰り返してきましたので、いい加減修理しなきゃなぁ~と兼ねてからの気にかけていた品なのです。 ということで今回はハサミケースの修復の話題です。
私は「N造園」で働いている。義理の父である親方と、二人で細々と仕事をこなす小さな造園屋である。 もっとも最近は、親方が高齢なので私が主体となって仕事をしているが、忙しいときには、いやな顔ひとつせずに手伝ってくれる、やさしい人だ。
生態 ・年5~6回、春から秋まで発生する。 ・オスの翅表の色は、黒地に中心に明るい水色を吹いたような色合い。 ・関東以西でもっとも普通に見られるチョウである。 食性 ・幼虫がカタバミを食草としているので、カタバミさえあれば平地のどこでも生息する。 ・もっと青みがつよい、ルリシジミもよく見かけるが、食性は主に マメ科植物であり、 食性の種類はもう少し多い。
全国的に南下し、近畿地方に広がりつつあるなら枯れ、 原因となるカシノナガキクイムシは滋賀、京都の山林を赤く染め、 その驚異は北摂まで来ています。 幸い、泉州地域では未だ報告がありませんでした。
昨年、8月に高槻市日吉台3丁目地先の山で広範囲にわたり「ナラ枯れ」が確認され 本年はどうなることやらと注視しておりましたところ、やはり早くも大規模な枯れが 始まりました。
先日、被災地へのボランティアの関係で宮城県へ行くことがありましたので、ニュースでも報道されている 陸前高田の一本松の状況を見る機会を得ました。