一般社団法人 日本樹木医会 大阪府支部が中心となって実施いたします木材腐朽菌モデル対策現地検討会の予備調査を行いましたので、概要についてお知らせします。
実施日:平成22年11月27日(土)午前10時~午前12時
実施場所:河内長野市内
参加者:樹木医21名
対象木:シラカシ 1本
    H=9.9
    W=東4.0 西3.6 南4.0 北4.3
    C=2.23(H=1.3)

 

対象木シラカシ(遠景)

対象木シラカシ(遠景)

 

 

 

 

 

 

 

 

天候:調査開始時は曇り、その後徐々に晴れて、後に晴天となる。
予備調査内容:高所作業車等による腐朽部分の目視及び木槌による打撃診断。
キノコ:根元部分2か所、高さ約3.0mの位置に1か所発生。種類については、同定が必要。(コフキタケか?)

 

かなり立派なキノコ

かなり立派なキノコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予備調査の結果:目視及び木槌による打撃診断からこのまま放置すると落下する可能性の枝もあると判断された。
詳しい精密診断が必要であるとのこと。次回の診断時に機器等を用いる予定である。

 

腐朽が進み落下の危険性のある大枝

腐朽が進み落下の危険性のある大枝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひと言:今回は経験豊かな多くの樹木医と共に予備調査に参加することが出来有意義な時間を過ごすことが出来ました。
今回参加出来なかった皆様もどうぞ、次回の調査時にはご参加ください。(田中 正美)