木材腐朽菌モデル現地検討会が3月1日に開催されます。
2月6日には地上部分の落下の危険のある枯れ枝を撤去する作業を行いました。
12メートルの高所作業車で樹高10メートルのシラカシの先端部に迫ります。
枯れ枝の状況が良く分かりますね。
この後、樹に登った樹木医と高所作業車の樹木医が連携して枯れ枝を撤去していきます。
足がすくみます。笑顔で作業をされる樹木医各位に脱帽ですが、ヘルメットは絶対着用です。
センペルセコイアの整枝作業では20メートルの高所作業車を使われるそうです。
手間はかかりますが、樹木の美容と健康のためには高所作業車による剪定が良いですね。
ミヤモト