平成25年7月24日(水)、所用で能勢町へ行ったとき、「野間の大けやき」のそばを通りかかると、たくさんのカメラマンが来ていました。この季節はアオバズクを見るため、1年で一番「野間の大けやき」がにぎわう時期です。
カメラの先にはアオバズクの親子が木に止まっているのが見えました。今年は20日頃に巣立ちをしたそうです。私も手持ちのカメラで撮ってみました。
雛は3羽いて、ふわふわした白い毛はぬいぐるみみたいでした。仲良く2羽並んでいるところをパチリ。
「野間の大けやき」の横にある「ニガキ」も赤い実をつけ、一足早い秋の到来を告げているかのようでした。
真田 俊秀