中部地方の一本桜(2013)その3
鴻原弘樹2013-05-16T23:17:21+09:00平成25年4月18日(木)朝からいい天気である。今日は長野市郊外の桜を見ることにする。まずは飯綱市にある「袖之山のシダレザクラ」を訪ねる。ここは標高約700mくらいあり、平地に比べ春の訪れが遅く、サクラもまだつぼみだった。遠くには雪をかぶった飯綱山(1917m)が望める風光明媚なところである。
平成25年4月18日(木)朝からいい天気である。今日は長野市郊外の桜を見ることにする。まずは飯綱市にある「袖之山のシダレザクラ」を訪ねる。ここは標高約700mくらいあり、平地に比べ春の訪れが遅く、サクラもまだつぼみだった。遠くには雪をかぶった飯綱山(1917m)が望める風光明媚なところである。
我がN造園では、仕事をするときに地下足袋に履き替える。軽くて動きやすく、特に木に登るときなどはその力を発揮する。靴の中がゴミで汚れないのも長所の1つだ。 先日、仕事の休憩中に、脱ぎ捨てられた元親方の靴がなにげなく目にとまった。その瞬間、私は何か違和感をおぼえた。よく見てみると、そこには信じられない光景があった. 「左右のサイズがちがうやん・・・!?」
平成25年4月17日(水)、長野県南部の朝はうす曇の天気だった。「中曽根の権現桜」を見た後、北上して「善光寺」で有名な長野市を通り過ぎ、夕方、湯田中温泉で有名な長野県山ノ内町に着く頃には、天気は快晴になっていた。 山ノ内町の宇木地区は桜の名木が多数あり、歩いて巡る桜コース(距離約4.2km、所要時間約1時間)の道がある。 まず最初に「隆谷寺のしだれ桜」を訪れる。樹齢約400年のシダレザクラの原種ともいわれている名木である。小さなお寺の風景にサクラが良く溶け込み、なかなか、いい感じで、夜にはライトアップもされるようになっていた。
私が毎日通う道。毎年、この時期になると一面に花を付け、道行く車や人にあー春が来てもたか・・。と感動感心を与える。 どなたが面倒を見られているのか、陸橋を使い上手く花を付けるように育てたなあー。 開花はいつもゴールデンウイーク前、でも平成25年は少し早く隣のツバキと同じピンク花で競っている。 ナンキンハゼの並木 この道『今里筋』は、この地の少し南の大池橋から先は大阪国際女子マラソンのコースになっており、テレビでも良く見かける。街路樹はナンキンハゼで秋の紅葉が美しい路線として有名であったが、今はヤマモモ等に植替えが進められ少し寂しい街路に変貌しつつある。でもその一方で、沿道のおばちゃんパワーで、このフジに限らずビワやカキの他、草花類も多く植えられており、みんなで楽しんでいる。大阪市の杓子定規ではない寛容さが違った形で街路の彩りを育むのかもしれない。まあどちらにしても浪速のしたたかさの表れかと・・・。
平成26年4月17日(水)、長野県は暖かいうす曇の天気であった。桜を求めて北上する。 まずは飯田市の東方にある喬木村(たかぎむら)にある「氏乗のシダレザクラ」を目指す。 山の中の狭い道を進むと小さな集落があり、すぐこのシダレザクラが目に入ってきた。この場所は、小学校の跡地で、110年前に入学記念の時、植えられた桜らしい。
今年(平成25年)の桜(ソメイヨシノ)の花見シーズンはあわただしいものになりました。 ちょうど見頃の週末は3月30日、31日で、これは例年よりも一週間ほど早い時期です。事前の開花情報などで早い開花を予想できてはいましたが、実際に三月に満開になるとやはり違和感はあります。花見イベントを準備される方にとってはあわただしい週末になったことでしょう。
NPOおおさか緑と樹木の診断協会では、NHK文化センター梅田教室から受託し、「樹木医とめぐる巨樹・巨木」という現地講座を毎月開催しています。
平成25年4月4日(木)、近畿地方はよく晴れていた。今日は大阪近郊のシダレザクラを見るために出かけた。 まずは三重県名張市にある渓谷で有名な「赤目四十八滝」の入り口にある「延壽院」を訪ねる。ここにあるシダレザクラは、樹齢約300年以上で名張市の文化財になっている。幹が途中で折れてなくなっており、ずんぐりとした樹形となっているが、花を一杯つけていた。
ヤマグルマは、東北の山形県以西の温帯から亜熱帯に分布する、1科1属1種の常緑の高木で、急な斜面に多く生育する。 そしてヤマグルマは被子植物でありながら、導管がなく、代わりに裸子植物と同じ仮導管を持ちつづけている貴重な植物である。 ところで大阪府内には、ヤマグルマは生育してないと思われていたが、1983年に泉南自然同好会の里中長治氏が和泉市の槇尾山の西南部、側川谷上流の清水(きよず)の滝付近でヤマグルマを見つけ、当時、話題になった。 私は、5年ほど前の夏にそのヤマグルマを見つけるために、清水の滝へ行ったのだが、落葉樹も葉をつけている季節でもあり見つけることが出来なかった。 再びリベンジを思い立ち、今度は冬に行こうと思っていたが、寒いのも苦手なので暖かくなるのを待っていたら、スギ花粉の季節になり、どうしようかと思っていたら桜の開花の季節になったので、思い切って出かけることにした。 2013年3月22日に車で側川の集落まで行き、そこから、てくてくと車道の終点まで1時間ほど歩く。 車道は悪路と聞いていたので徒歩で行ったのだが、終点まで立派な道が出来ていて、だまされたような気分である。 登山道は、あちこちで倒木が道をふさいでいて、開明の滝付近では木が倒れ、道が崩落により無くなっていた。 それでも、めげずに清水の滝を目指す。急な斜面ではロープがつるされていて、ロープをつかみながらよじ登る。落ちたら谷底に転落する、結構ハードな登山道が続く。 やっと清水の滝に到着。途中誰にも出会わなかった。もっとも道がこんなに荒れていたら登山者はいないのが当然かもしれない。久しぶりに見る清水の滝は、夏にくらべ水量が多く、冷たくて気持ちが良い。 さて、ヤマグルマはどこかと、双眼鏡であたりをくまなく探すが見当たらない。 あきらめて帰りかけたが、せっかくここまで来たのだからと、また引き返し、滝の周辺を歩いていると、小さな道があった。どうも大きく迂回して滝の上に続く道みたいで、崖に沿った急峻な道をよじ登ると滝の上に出た。 そこには祠が祭ってあり、横には大きなアカガシの木が御神木みたいにそびえていた。水路の上で、すぐ下は滝なのに、こんな大きな木がよく倒れないものだと感銘した次第である。 そして、ここで何気なく滝の下の方を見ていたら、崖にヤマグルマがあるではないか。急な崖なので近づくことが出来ず、計測は無理だったが、結構大きなヤマグルマだった。 まさかこんなところにあるとは思わなかったが、苦労して登った甲斐があった。 帰りも悪戦苦闘しながらやっと車のところまでたどりついた。 せっかく和泉市まできたのだから、帰りに「若樫のサクラ」を見るため寄り道をした。 「若樫のサクラ」は、満開で見ごろを迎えていた。 3年前に、花つきが悪くなったので診て欲しいと所有者から大阪府に相談があり、診断した経緯もあったので、少し心配していたが、綺麗に花を一面に咲かせていた。寒い時期と温かい時期のメリハリがしっかりしていたせいか、今年の桜の開花は早い。春到来である。 真田 俊秀
ヒガンバナ科の常緑多年生植物のリュウゼツランは、50~60年経ると開花して、結実後は枯れるといわれています。 我が家の近くに上水道の配水池があり、その敷地内にアオノリュウゼツランが植えられていました。 アオノリュウゼツランとは、葉の色がきれいな緑色だからです。 配水池は、1952年(昭和27年)に作られましたが、アオノリュウゼツランはいつ頃に植えられたのかは不明だそうです。 そのアオノリュウゼツランが、2010年(平成22年)の夏に開花するという噂を聞きつけ、7月4日(日)に見に行きました。 花柄が5~6mに伸び、枝のような総状花序でした。この日は、まだ蕾でした。 7月27日(火)に黄色の花が咲き始め、 8月4日(水)には花柄の半分ぐらいまで咲きあがりました。 8月21日(土)には天辺まで咲きました。 8月27日(金)には、天辺の花が赤くなり、最初に咲いた下部の花は結実したように見えました。 開花・結実・枯死してから2年半が経った今年(平成25年)2月5日(土)、偶然通りかかった配水池横の、枯れた葉の側から緑色の葉が出ていました。 開花結実後は枯れると、ものの本に書かれているのに、根が生きていたなんて??です。 配水池の敷地内には入れませんので、残念ながら根を観察することはできませんが、写真は撮り続けようと思います。 澤田 清