ケヤキの「着花(果)短枝」
鴻原弘樹2011-11-26T23:56:17+09:00調べてみますと、ケヤキの開花は4月中旬から5月上旬に始まり、花を付ける小枝は普通の枝となる芽に先駆けて展開します。 そして小型の葉を数枚付け、その葉液に花が咲きます。この小枝を特に「着花(果)短枝」と呼びます。
調べてみますと、ケヤキの開花は4月中旬から5月上旬に始まり、花を付ける小枝は普通の枝となる芽に先駆けて展開します。 そして小型の葉を数枚付け、その葉液に花が咲きます。この小枝を特に「着花(果)短枝」と呼びます。
写真の現場は、泉佐野市上之郷の意賀美神社境内林で、文化庁「ふるさと文化財の森」にも指定され、檜皮を採取している貴重な森です。 そこに副員2.5mの森林作業道を作っているのですが、林業のためだけに作るのはもったいないので、樹木にふれあい、健康や観光、遠足などにも活かせる美しい道づくりを考えて作業をしています。
第5回勉強会は、地下鉄御堂筋線本町駅から徒歩5分のヴィアーレ大阪で開催されました。ビジネスホテルですが、会議室がウリと言う事で、我々の向学心も御堂筋の銀杏並木の如く、燃え始めました。参加者は8名で、4種類のレポートになんと!「かや焼き」と「榧風味」、「池田炭」の御八つ付き。これも嬉しいお勉強です。
10月26日から3泊4日の日程で韓国の天然記念物を訪ねて来ました。 前回は首都ソウルにある白松と全州のケヤキでしたが、今回は紅葉する銀杏とケヤキを訪ね韓国のへそ辺りを徘徊してきました。
日本造園学会関西支部大会が10月29日神戸にて開催されました。その研究・事例発表にて、大阪芸術大学福原教授が『堺市妙國寺庭園復元について』という題目で発表され、NPOおおさか緑と樹木の診断協会の活動成果として紹介して頂きました。
暦は11月に入ったが、毎日暑い日が続いている。このままだと秋はあっという間に去り、いきなり冬に突入しそうである。 ところで今年の秋はキノコが不作だそうである。原因として、夏の時期、雨量が少なかったことと、秋に入って、天候の不順が続いたことがあげられるらしい。
平成23年10月23日(日)好天の中、第54回堺市緑化祭の記念式典が大仙公園催し広場で行われました。式典に河原理事長の代理として出席し、竹山修身市長よりふるさとの緑を保全する“堺市緑の保全基金”への寄付に対し、感謝状をいただきました。こうした緑の保全に対して貢献が出来るのも会員の皆さんの努力の結果だと思います。感謝・・。
仕事に出る途中でハンカチを忘れたことに気づいたり、夕ご飯の買い物でオジャガ買うのを忘れたりって良くありますよね。 そんな感じで、誰でも鋏を仕事先に忘れるって事も良くあります。(??) ふと気が付くとあ!あのハサミがないっ!?いったいどこにいったのか~と悲しみに暮れていましたところ、雲隠れしていたハサミが舞い戻ってきてくれました。
私が高校生になった頃、ラジオの民間放送が始まり、「バッテン・ボオ」のアメリカの歌や「あア・こりャアこりャア」のジャズ民謡と称する日本の歌、それに続いて「死んだはずだヨ お富さん」 歌舞伎の名台詞の歌。もう、私はウンザリしていました。 ある日の夕方、どこのラジオ局だか忘れましたが、「ママ・ジョ・キェロ・ウン・ノビオ」「おっ母ちゃん、あたい、恋人が欲しいの。 まア、大変なおねだりですネ。」 続いてお菓子の宣伝。でした。 何という番組かも忘れましたが、このママ・ジョ・キェロを歌っていたのが、ランコ・フジサワでした。 覚えておいででしょうか。 いや、この名前、御存知ですか?
この日の勉強会の参加者は、7名でした。少し寂しい感じです。 『せっかくの勉強会、こんなこと話しているよと皆さんに紹介せん手はないやろ』とS顧問のご提案もあり、全部とはいきませんがお話の一部を紹介したいと思います。 話題は樹木の話から展開し、中には韓流シリーズ樹木編や童話の情景への人生幸朗ボヤキまで、ざっくばらんで楽しい会ですので皆さんご参加ください。