地獄耳
鴻原弘樹2012-01-22T23:08:41+09:00私はN造園で働いている。 一緒に働いている親方は、とてもおおらかな性格で優しい人だ。そして、彼はとても身体が丈夫である。健康診断を受けても、何一つ悪いところが無い。我々のような職業は身体が資本なので、とてもありがたいことである。が、唯一悪いところを挙げるとすれば、少し耳が遠いことだろうか・・・。
私はN造園で働いている。 一緒に働いている親方は、とてもおおらかな性格で優しい人だ。そして、彼はとても身体が丈夫である。健康診断を受けても、何一つ悪いところが無い。我々のような職業は身体が資本なので、とてもありがたいことである。が、唯一悪いところを挙げるとすれば、少し耳が遠いことだろうか・・・。
12月10日(土)は、滋賀県で樹木の現地研修会が実施され、月の名所の長浜市高月町にも行きましたが、月といえば、その夜、日本では皆既月食がみられました。 皆既月食というから、太陽の光が地球にさえぎられて月が真っ黒になり、見えなくなるのかと思っていたら、酒に酔ったようにほんのり赤くなり、しっかりと見えました。 これは太陽の波長の長い赤い光だけが地球の大気層で拡散されにくいため月に届き赤くなるそうです。
「正倉院というのはやはり凄いなぁ」と思う。 きわめて直情的な表現だが、正倉院展を見てきた素直な感想だ。今年、私が特に見てみたかったのは14年ぶりに公開された「黄熟香」である。別名「蘭奢待」とも呼ばれるこの香木は、わが国で最も有名な香木である。「蘭奢待」の三文字にはそれぞれに正倉院の持ち主である東大寺の3文字が隠されている。誰がどういう意図で名付けたのかは知らないが、謎だ。
調べてみますと、ケヤキの開花は4月中旬から5月上旬に始まり、花を付ける小枝は普通の枝となる芽に先駆けて展開します。 そして小型の葉を数枚付け、その葉液に花が咲きます。この小枝を特に「着花(果)短枝」と呼びます。
10月26日から3泊4日の日程で韓国の天然記念物を訪ねて来ました。 前回は首都ソウルにある白松と全州のケヤキでしたが、今回は紅葉する銀杏とケヤキを訪ね韓国のへそ辺りを徘徊してきました。
暦は11月に入ったが、毎日暑い日が続いている。このままだと秋はあっという間に去り、いきなり冬に突入しそうである。 ところで今年の秋はキノコが不作だそうである。原因として、夏の時期、雨量が少なかったことと、秋に入って、天候の不順が続いたことがあげられるらしい。
仕事に出る途中でハンカチを忘れたことに気づいたり、夕ご飯の買い物でオジャガ買うのを忘れたりって良くありますよね。 そんな感じで、誰でも鋏を仕事先に忘れるって事も良くあります。(??) ふと気が付くとあ!あのハサミがないっ!?いったいどこにいったのか~と悲しみに暮れていましたところ、雲隠れしていたハサミが舞い戻ってきてくれました。
私が高校生になった頃、ラジオの民間放送が始まり、「バッテン・ボオ」のアメリカの歌や「あア・こりャアこりャア」のジャズ民謡と称する日本の歌、それに続いて「死んだはずだヨ お富さん」 歌舞伎の名台詞の歌。もう、私はウンザリしていました。 ある日の夕方、どこのラジオ局だか忘れましたが、「ママ・ジョ・キェロ・ウン・ノビオ」「おっ母ちゃん、あたい、恋人が欲しいの。 まア、大変なおねだりですネ。」 続いてお菓子の宣伝。でした。 何という番組かも忘れましたが、このママ・ジョ・キェロを歌っていたのが、ランコ・フジサワでした。 覚えておいででしょうか。 いや、この名前、御存知ですか?
私はN造園で働いている。 他の業種もそうかもしれないが、造園業というのは、ある期間に仕事が集中してしまう傾向にある。忙しい時期は、休み無しで働いても全てこなせない場合がある。そんな時、私はS氏に助けを求める・・・。
ツリーイルミネーションが、最近盛んに行われるようになっていましたね。 熱を持たないLEDの照明が開発され、以前白熱球のものより樹木の生育への悪影響は少なくなっていますが、 不用意な取り付けが樹木を傷めている事例が多くみられます。